はっきり言って私はめったに映画は見ない。今回見に行ったのも何年ぶりかだろう。だが、今回はなんとなく行くことになった。
さて内容であるが、アニメ版の続きである。現実世界のホーエンハイムがエンヴィーを使い、錬金の世界(シャンバラ)からアルがラースとグラトニーを使い、扉を開く。この扉は開いたままである。現実世界ではアルのそっくりさんがロケットを研究し、そのエンジンを使うことにより、扉の中を無事に通り抜けるというシステムである。現実世界の魔法オタクの女が、錬金世界を滅ぼすために扉を開くというストーリーである。現実世界のヒットラーの蜂起に合わせて扉が開かれる。そして、大軍隊が錬金世界へ攻め込んでくる。このときに活躍するのが無能大佐である。さて女を倒した後、エドは現実世界の扉を壊すためひとりで現実世界へもどることにする。やはり、予想通りのバッドエンディングかと思いきや、なんとアルも現実世界についてきていた。錬金世界の扉は無能大佐がこわし、こちらの扉は二人で壊そうということになる。一体どうやって壊すんだ?片方だけ壊せばこちらへくる必要ないのでは?とも思うのだが。
とにかく、兄弟2人力をあわせて、現実世界で生きていくことになったところで終了だ。ちなみにラストのワンシーンでは、スカーなどなつかしい顔もでてくる。
アニメを見ていた人には、間違いなくお勧めである。
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